卒業検定

2004年8月3日
10時起床。
今日は卒業検定の日だ。
昨日の天気予報では、雨ってことなんだが。
まだ、降ってない。
っていうか、降る気配ない。

昼飯食べて、12時ごろ家を出る。
検定は14時30分からだ。
試験に出そうな道を下見する。
あいかわらず、路上駐車多いな。
おまけに、工事もやってるよ。

13時ごろ、教習所に入る。
今日はバス運転士講習やってるの。
なんとなく待合室のガラが悪い気がする。
椅子に座ってると、よくしゃべる教官に
「がんばれよ〜〜」
タータン「は〜〜い」

がんばんなきゃな〜と週アス読みながら感じた。

検定は2人受けるそうだ。
教室には45歳くらいのオジサンがウロウロしていた。
話したら、無職で2ヶ月前に入ったそうな。
ちなみにタータンは2月に入ったの。

試験官登場。
あ・・・補助ブレーキ踏んだ若造だ・・・
あ〜〜(><)

検定開始。
まずは、鋭角から。
20日ぶりなのでカックンカックン運転している。
校舎の3階からバスの運転士が頭出して見ている。
緊張するな〜。

鋭角、車庫入れ、無事に終了。
もう一人も無事に終了する。

さ〜路上へ。
教官がスタート地点まで運転。
さすが、うまいな。
キビキビとギアチェンジしている。

なんだかんだで、タータンの番。
無難に終了。

もう一人は、模擬バス停で停まろうとしたら
ダンプにクラクション連呼されてた。
でも、無難に終了。

教習所に戻って、合格発表。

二人とも「合格」

こうして、2月から始まった教習所は終わった。
教習所から合格祝いに「定期入れ」をもらった。
どうしろと・・・

まっすぐ帰るのは嫌な気分なので
ご褒美に、好きな所によってから帰りました。
おしまい。

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